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「意図せず交流が生まれる場」.andworkとSOCIAL APARTMENTの共通点 | FILMS和光 [インタビュー]

人生の節目をソーシャルアパートメントで過ごし、“出逢い”、“変化”、“成長”を経験した方々のストーリーを発信する「Neighbors’ stories」シリーズ。

今回は、ソーシャルアパートメント「FILMS和光」に住む梶原さんにお話を伺いました。

梶原さんはグローバルエージェンツが運営するコワーキングオフィス「.andwork」の会員だったことをきっかけにソーシャルアパートメントを知り、入居に至るというユニークな経験の持ち主。.andworkやソーシャルアパートメントでの様々な経験についてお話を伺いました。

ー梶原さん、こんにちは!ソーシャルアパートメントに入居する以前は.andworkを利用されていたんですよね?.andworkを知ったきっかけは何でしたか?

梶原さん:The Millennials 渋谷に宿泊して知りました。2020年2月末から仕事がフルリモートになり、最初は実家でしていたのですが、閉鎖的な空間が仕事に集中できる環境ではなく結構辛いなと思っていました。いつからかフルリモートだからどこでも仕事できるなと思い、この機会を利用してホテルステイなどをしながら仕事をしていました。

ワーキングスペースのあるホテルを調べていたら、そこでThe Millennials 渋谷がヒットして、とりあえず数週間の予約をしました。家以外の空間で仕事ができること、かつ渋谷でアクセスも良く友人とも会いやすかったので、延泊していって気づいたら結局3ヶ月ほど暮らしていましたよ…。そこで.andworkが併設されていて初めて利用しましたね。

―3ヶ月も!長期間ご利用いただきありがとうございます。実はお客様の中では気に入っていただき長期で滞在される方も多いんです。そこで.andwork会員になり利用されていたと思いますが、.andoworkでお仕事をされてみていかがでしたか?

梶原さん:.andworkはデザイン性が高く、面白そうな人たちが集まる空間でしたね。

デザイン性の高い空間にはこだわりを持った人が集まってくるように感じます。場所と人は組み合わさるもので、場所が人を呼び、人が人を呼んでいると考えていて、洗練されている空間に集まってきている人たちが織りなす雰囲気がとても心地よく感じています。

もしオフィスがデスクと椅子だけだったら、仕事をやらされている感じがしてさらにきつくなってしまうので、空間ぐらいは楽しい場所であってほしいですね。

それに加え、スタッフさんも含めてユニークな人が多いと思います。フリービールの時間に交流できたり、スタッフや他のゲストたちとご飯に行くこともあったりと、仕事の関係というわけではなく人と人の関係が築けました。デザイン性が高く様々な人と交流ができる.andworkの空間で働くのは心地が良いですね。

ー.andworkはデザインに力を入れていますが、梶原さんのおっしゃるように仕事をする場所だからこそクリエイティブな雰囲気を大切にしています。また会員さん同士が交流することで新しい仕事が生み出されるような環境であってほしいですね。現在はどんなお仕事をされていますか?

梶原さん:広告営業を担当しています。クライアントが抱えるブランドが多岐に渡るため、ブランドのフェーズ、事業ドメインごとに課題が異なります。その中でも、コミュニケーション面で解決できる課題解決に携わっています。目的を達成させる確率の高い戦略レベルから、弊社プラットフォームの世界観に溶け込める自然な会話の作り方や、生活者からのブランドエンゲージメントをどのように設計するのか戦術レベルまでフルサポートしています。

―コミュニケーションに関わるお仕事だからこそ、デザインや働く環境をより重視されているのですね。お仕事のやりがいはどんなところですか?

梶原さん:様々な課題解決に携わることができるところですね。クライアントによってブランドのフェーズが様々で、新しいサービスをローンチするお手伝いをすることもあれば、他のブランドからシェアを獲得するためのコミュニケーションなど、様々な課題を解決していけることがとても楽しく感じます。

また、働いている仲間もとても好きです。

年齢の垣根を飛び越えて、様々なバックグラウンドを持つ人と価値観を共有することができ、一緒にいて楽しいです。

仕事だけでなくプライベートでも一緒にいたいと思える人たちと一緒に働けるのは、大きなやりがいにつながっています。

―ありがとうございます。さて、.andworkでお仕事をされているうちに、ソーシャルアパートメントに入居されたのですよね?

梶原さん:友人が引っ越すタイミングに合わせて、私も引っ越そうと思ったのがきっかけでした。

.andworkを運営している会社(グローバルエージェンツ)がソーシャルアパートメントも運営しているのを知っていたのでチェックをしていたところ、友人もちょうどソーシャルアパートメントのことを調べていました。そこで「共用スペースに映画館がついているFILMS和光が良いよね!」となり、2021年4月に入居しました。

※ソーシャルアパートメント:マンション並みにプライベートを確保した個室に加え、ラウンジやワークスペースなど豪華な共用部が利用できる新しい居住スタイル。

―ご友人の方と一緒に入居されたのですね。現在はお住まいのソーシャルアパートメント内覧の共用スペースを使いながら仕事をされているとお聞きしたのですが、どのような働き方をされていますか?

梶原さん:ミーティングのときは自分の部屋でやりますが、基本は共用部のラウンジで仕事をしています。自分の部屋だと集中できないこともあるかと思いますが、住人同士集まってラウンジで仕事をすることで、誰かの目があり集中できるとみんな言ってます(笑)。

―.andworkもそうなのですが、やはり人の目があると緊張感が出ますよね(笑)。.andworkで働かれていたときと比べるとどのような変化がありましたか?

梶原さん:.andworkにいたときは、仕事の終了時間を気にせず1人で黙々と仕事をしていたのですが、ソーシャルアパートメントでは夜の7時くらいからみんなで夕飯を作り始めるので、それが終わりの合図になっています。

どっちが良い悪いではないですが、ソーシャルアパートメントに入ってから人の時間に合わせるようになったのが大きな違いですね。

―確かに夜7時くらいになるとラウンジの雰囲気が夕ご飯ムードになりますよね。もちろん引き続き併設のワークスペースに移動して仕事をされる方もいますが、仕事のメリハリをつける良いきっかけになりますね。実際にソーシャルアパートメントに住んでみていかがですか?

梶原さん:魅力に感じたのが、普段暮らしていたら出会わないであろう人に出会えることです。
いい意味で、『コミュニティが混ざる』のが魅力なんじゃないかと思います。普通は会社以外の人と日常的に会うことは難しく、いつものコミュニティの人と交流することが多いと思います。それはそれで楽しいですが、FILMS和光に入居して、それだけだと「もったいないな」と気付かされました。

梶原さん:年齢も違えば仕事も違って、FILMS和光に住まなかったら出会わなかっただろう人たちがたくさんいます。そんな彼らとカラオケや旅行にもよく行っていて、意図していない交わりがあるのが楽しいです。

また、一人暮らし初心者にとても優しいですよね!一人暮らしに必要な洗濯機など必要なハードの面が揃っていて、ハウスキーパーさんが共用部の掃除をしてくれます。また助けてくれる人が多かったり、ご飯もみんなで作れたりするのが良いですね。

仕事もちゃんとできて、プライベートもしっかりできるのも魅力です。ラウンジという場所は同じだけど、時間帯によって仕事場や交流の場になり、プライベートと仕事の切り替えがしやすくて良いなと思っています。

―グローバルエージェンツの事業は”GATHERING:人が集まる”ということを核にしていて、「住む」や「働く」に人が集まるという付加価値をつけてサービスを提供しているので、まさにそうした出会いを体験されたのならとても嬉しく思います。今回、.andworkの会員を経てソーシャルアパートメントに住むというユニークな経験をされましたが、こうした経験は他の方にもおすすめできそうですか?


おすすめできると思っています。.andworkにはフリービールがあって、意図しない交流がありますが、その延長線がソーシャルアパートメントだなと思っています。元々の心地良さやデザイン性の高さを.andworkで感じていたので、.andworkからソーシャルアパートメントに、という流れは自然でした。


.andworkでの意図しない交流に心地よさを感じている人は、そういったことが日常として起こるソーシャルアパートメントはおすすめです!
ソーシャルアパートメントに住んでいる人が.andworkを使うのも良いと思います!実際に私もそうですが、やっぱり同じ空間にいると飽きてくるので、気分転換をしたいときに使っています。ソーシャルアパートメントの人たちも.andworkに行くきっかけがあれば使いたいという方が多いので、何かしらで.andworkが使える機会があると良いですね。

―梶原さん、ありがとうございました!


【.andwork×ソーシャルアパートメント】

タイアップキャンペーン

この度、.andwork × ソーシャルアパートメントのタイアップキャンペーンを実施します!

「.andworkを利用してるけど、家にもワークスペースがほしい」「ソーシャルアパートメントに住んでみたい!」という方、ぜひご活用ください。

<キャンペーン内容>
.andwork会員の方がソーシャルアパートメントへ入居いただくと、礼金の半額を割引。

<利用方法>
ソーシャルアパートメントの内覧時に「.andwork会員です」とお伝えください。

<期間>
2022年4月~2023年3月末

<備考>
・.andworkを一度以上ご利用の方に限ります。
・その他のキャンペーンと併用できる場合とできない場合がございます。詳しくは内覧時にご相談ください。

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コンセプトは「住まいの中に映画館」。都心へのアクセスの良い埼玉県和光市に位置する映画館など共用部が充実したソーシャルアパートメント。

Room 間取り 面積 賃料 詳細
106 1BR 13.4㎡ ¥60,000 DETAIL
421 1BR 13.4㎡ ¥64,000 DETAIL
522 1BR 13.4㎡ ¥65,000 DETAIL

※上記は全て2年プラン適用時の賃料です。

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