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幅広い年齢層・国籍が交差する環境で学生時代を過ごすということとは<前編> | ワールドネイバーズ護国寺 [インタビュー]

ソーシャルアパートメントに入居する学生の方にフォーカスした新企画

ソーシャルアパートメントは30歳前後の社会人の入居者さんが多いものの、それぞれの物件に何名かは学生の方も住んでいます。シェアハウスや一般賃貸物件など多数の選択肢の中から、なぜ学生で「ソーシャルアパートメント」という住まいを選んだのか、その理由をソーシャルアパートメントを運営するグローバルエージェンツでインターンをしている私、後藤が同じ学生という立場からお話を伺ってきました。

▲左・学生インターンの後藤▲右・護国寺にお住まいの小川さん

 

記念すべき第1弾を飾っていただくのは、180世帯とソーシャルアパートメント内最大の世帯数を誇る「ワールドネイバーズ護国寺」にお住まいの小川桃唯栞さんです。

 

小川さんは、都内の大学に通う大学4年生。ワールドネイバーズ護国寺 に入居されて、まもなく1年半…

ワールドネイバーズ護国寺の前には、ソーシャルアパートメント保谷にも2年間入居され、大学生活はソーシャルアパートメントで生活してこられました。幅広い年齢層や様々な国籍の入居者がいる”自宅”での学生生活を振り返ると、入居者との交流のなかで、様々な刺激があったようです。

▲物件内で入居者さんと交流を楽しめる

 

学生として上京すると同時に、ソーシャルアパートメント保谷に入居し、その後3年生になるタイミングでワールドネイバーズ護国寺に引っ越された小川さん。

まず、最初にソーシャルアパートメントへの入居を決めた経緯について伺いました。

 

ー学生として、一人暮らしを開始する上で、シェアハウス・学生寮・一般賃貸と様々な選択肢がある中で、ソーシャルアパートメントを選んだのはなぜですか?

 

社会人の方や外国籍の方が多くいると内覧のときに聞いていて、年の離れたお兄さんお姉さんと関わる機会って大学内でもあまりできない貴重な経験になって、それから単純に「面白そうだな」と思って入居を決めました。

 

ー年が離れた人が多い環境ということに不安はなかったですか?

 

もちろん不安はありました。年が離れた人と関わることって今まで学校の先生ぐらいしかいなかったので。ただ、ソーシャルアパートメント保谷に内覧に行ったときに、ラウンジにいた入居者の方がいて、その生活の様子とか、雰囲気を見たときに不安が少し和らいで、、「楽しそう」な生活イメージが伝わってきて、入居を決めました。

 

ー「雰囲気」については、入居してみないとわからない部分もあると思いますが、どんなところから「楽しそうだな」と感じたのでしょうか?

 

内覧のときに、ラウンジにいた入居者さんと直接お話できたのはラッキーでした。物件のお話はすごく楽しかったので、生活イメージもつきやすかったので不安もあまりなく入居を決断しました。

入居すると、内覧時にお話した人が歓迎会として総勢12人のBBQ会を開いてくれて、それは今でもいい思い出ですね。

 

ー内覧のときに、実際の入居者と話せる機会があって、そこで物件の交流の雰囲気が掴めたんですね。

そして、2年経ったタイミングで護国寺へお引越しされましたが、護国寺を次のお引越し先に選んだのはなぜですか?

 

ちょうど3年生になるタイミングで、契約期間が満了して、再契約するかどうしようかと思っていたときに、物件の移動を考えました。(保谷に比べて)護国寺はもっと大規模でいろんな国籍の人がいて、もっと多くの様々な人との交流があるんじゃないかな。と思って選びました。

あとは学校からもかなり近くなりますし(笑)



ー自ら新しい環境に飛び込んでいったのですね。実際に移り住んでみて期待していたような変化はありましたか?

私が住んでいた当時の保谷は比較的若年層の方が中心だったんですが、世帯数が大きい護国寺では年齢層の幅の広さを感じました。

たくさんのお兄さん、お姉さんと知り合うことが出来ましたね。

それから、男女比率についても、保谷が女性多めであったのに対して、護国寺は半分ずつと言った感じで、そういったところでも関わる入居者さんのタイプが変わったように感じました。

 

ー実際に世帯数が増えたことで知り合いが増えているな…と実感したようなエピソードはありますか?

 

世帯数だけじゃなくて、国際色も豊かなのが護国寺の特徴だと思うんですけど、物件近くのスーパーで外国人の方に英語で話しかけられて、一緒に調味料を探してあげたことがあったんですけど、そこでその方は実は同じ物件に住んでいることが分かったんですよ。

その後、ソーシャルアパートメントのマイページ(入居者専用アプリ)で、その方を見つけて私からメッセージ送ったら、実は同い年ってことも分かって、そこからメッセージをやり取りする仲になりましたね。

 

-小川さんからメッセージを送ったんですか?

 

そうです。メッセージ機能を使ったのはそれが初めてで、最初は本人か自信なかったんですけど、「あの時の!」ってなって偶然の出会いを楽しめました。

 

他にも、同じ階に住む30代くらいの女性の方とお話したときに、K-POPがお互い好きってことが分かって、その方のお部屋でK-POPアイドルの鑑賞会をしました。

 

ー年齢が離れた方とも、立場関係なく共通の趣味で繋がられるってソーシャルアパートメントならではの出会い方かもしれないですね。逆に同年代の方との交流などはありましたか?

 

180世帯という大型物件だと、なかなか同世代の子と知り合う機会もすくないのかな…と思っていたんですが、部屋が近かった同年代の子が、私をマイページで見つけて話しかけてくれて、そこで同年代の子達の集まりがあることを教えてくれたのがきっかけで、みんなで居酒屋さんに行くなどの機会を作ってくれてたんです。

▲入居者専用アプリ「マイページ」(入居者同士でのチャット機能も搭載)

 

年が近くても、コミュニティが大きいと顔を出しづらくなったり、ラウンジで直接話しかけるには少し勇気がいるなぁ…と躊躇していたんですけど、マイページの機能をうまく使ってくれたその方のおかげで話せる人が増えて、交流も広がったなぁっと、今振り返ると感じますね。

 

ー繋がりが繋がりを呼ぶ感じがありますね。

 

確かにそれは大きいと思います。180人がどうやって一緒に生活しているのかと、気になる人も多いと思いますが、ラウンジに顔を出す他にも、入居者さん自体が「交流」を目的に入居されたかたも多いので、自分からコミュニティに入っていくのが得意じゃないと思っている人も、周りの入居者さんに助けてもらえることもあると多いんじゃないかと思います。

 

ー実際に同年代の方はどれくらいいらっしゃるんですか?

 

今は10数人ですけど、一番多いときだと20人弱はいました。でも、すごい惜しかったなあと思うことがあって、私がここに入居したのが4月頃で、ちょうどみなさんが引っ越されちゃうタイミングで、せっかく交流できても退去されちゃう方もいて、ほんとはもっと交流したかった方もいました。

 

なので、もし入居されて気の合う方と出会えたら、どんどん話しかけに行ったほうが、後悔は少ないのかもしれないですね。タイミングと勇気が大事だと思います。

 

ーきっと、小川さんに話しかけてくれた入居者さんもどこかで同じように話しかけてもらったのを繋いでいるのかもしれませんね。タイミングやちょっとした勇気で世界が広がりますね。

ここまで、小川さんのソーシャルアパートメントでの入居者さんとの交流の様子について伺ってきました。

ソーシャルアパートメントで生活を楽しくしていくためのヒントをいただけたような気がします。

 

ここからは小川さんご自身のキャラクターや大学で学んでいること、さらに今後挑戦したいことなどプライベートな部分にも迫っていきます!

 

【後編につづく…】

 

(取材・文 Goto / 撮影 Uchida)

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※上記は全て2年プラン適用時の賃料です。

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