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幼なじみと入居したソーシャルアパートメントでの暮らし | ターミナルズ高槻 [インタビュー]

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幼なじみと入居したソーシャルアパートメントでの暮らし | ターミナルズ高槻 [インタビュー]

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2018年10月に、大阪初となるソーシャルアパートメント「ターミナルズ高槻」がオープン。オープンからわずか3ヶ月で満室となった関西の人気物件です。

今回は、入居者ボイスとして、幼なじみ同士でターミナルズ高槻に入居した中川さんと服部さんにお話を伺いました。

友人同士で住むとなると選択肢としては、ルームシェアやシェアハウスが思い浮かぶはず。そんななか、あえてソーシャルアパートメントを選んだ二人に入居までの経緯や入居後の生活を聞いてみます。

友人同士で、ソーシャルアパートメントに暮らすとどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。友人同士ならではの興味深いお話を聞くことができました。

写真左 服部さん | 写真右 中川さん 

<自己紹介をお願いします>

中川さん:中川です(あだ名:ちーどん)。現在は大学時代に立ち上げたイベントサークルからそのまま起業し、そちらで働いています。将来はCAになりたくて、いつか留学したいと思っています。

服部さん:服部です(あだ名:ちーぴょん)。インテリアデザイナーをしてます。ずっと実家暮らしだったので、一人暮らしをしたくてソーシャルアパートメントに入居しました。

<二人の出会いを教えてください。>

中川さん:二人とも芦屋出身で、小学校と時に初めて出会いました。中学も一緒だったのですが、一緒のグループではなくて同級生というくらいの仲でした。高校は別々です。

仲良くなったのは、大学時代。共通の友人を介して、私の主催するイベントにモデルとしてちーぴょんに来てもらっていくうちに仲良くなりました。

服部さん:そこから仲良くなったよね。徐々に飲みに行くようになって、距離が近づいていって。小さい頃から知っていたので、すぐに一緒に遊ぶようになっていきました。

<ソーシャルアパートメントに二人で入居したきっかけは?>

中川さん:二人ともずっと実家暮らしだったので、いつか一人暮らしをしたいと思っていました。

服部さん:ちょうど二人の引っ越したいタイミングが重なって、最初は二人で家を借りようと話になっていたのですが、ちーどんがソーシャルアパートメントを探してきてくれて。

東京のソーシャルアパートメントに友人が入居していたこともあって、二人で内覧してみようとなりました。

中川:そこからは早かったよね。(笑)話が出てから1週間後には二人で内覧して、当日に申込して、そこから一緒に家具を買いに行って。

服部さん:とんとん拍子だったね(笑)

<ソーシャルアパートメントへの入居の決め手は?>

中川さん:将来は留学したいと思っているので、国際経験のある人がいたり英語の勉強になる環境を求めていました。ターミナルズは、実際に外国籍の方や、海外留学してた方が多くてぴったりの環境だったと思います。

あと内覧を担当してくれた方(インタビュアー)がとてもフランクで、和気あいあいと内覧できて、実際に生活をするイメージが掴めたところもよかったです。

そこが入居の一番のポイントだったかもしれないですね(笑)

服部さん:私は職業柄、空間のデザイン性にこだわりを持っていました。どうせなら居心地のよい空間に住みたいですしね。あとは清潔感です。ターミナルズは、オープンしたばかりということもあり、とてもキレイで印象よかったです。

友達が東京のソーシャルアパートメントに住んでいて、実際の暮らしを知っていたことも安心感に繋がりました。

いきなり一人暮らしは不安だったので、ちーどんと一緒に入居できることもあって、内覧して即決でした。

<お隣同士で入居していていると、どんな暮らしになりますか?>

中川さん:普段は意外に会わないですよ。仕事のシフトもバラバラですし、プライベートもそれぞれの時間があるので会わない時は、全然会わない時もあります。

服部さん:しばらく会えなくて、キッチンで久しぶりに会うとすごく嬉しかったりするよね(笑)

中川さん:でも前よりも一緒にいる時間は増えたので、更に仲良くなりました。「実はこんな性格だったんた~」って知らなかったことも知れたりして。

服部さん:最近は朝6時に一緒に筋トレしたりしてます。一人暮らしだったら、朝起きて運動しようとは思わなかったので新鮮です(笑)この前は、他の入居者も交えてハワイへ行ったりもしましたよ。

中川さん:同じ場所に住んで、一緒に運動して、一緒に旅行に行って。帰る場所も一緒なので、家に帰ってからも寂しくないです。友達というより家族という感覚に近くなってきました(笑)

<二人で一緒に入居して良かったことは?>

中川さん:やっぱり友達がいる安心感ですね。やっぱりこういう生活形態って、どんな人が住んでいるか不安な部分もあったので。

逆に二人っきりで住んでいたら、関係が壊れていたかもしれないです(笑)お金の問題や掃除のこととか、ソーシャルアパートメントではそういった取り決めが一切ないので、それが良かったですね。

服部さん:「他己紹介」ができるのが良かったです。それぞれが顔見知りの入居者をつくって、それぞれに紹介する。

私は人見知りなので、すごく助かりました。一人で入居してたら、こんなにみんなと仲良くなれたなかったかも。共通の友達が増えたので良かったです。

<逆にデメリットはありますか?>

服部さん、中川さん:全くないです(笑)一緒に入ってすごく良かった!

中川さん:同じ屋根の下に住んでいますが、生活はそれぞれのペースで過ごしているので、同じ屋根の下にいるってこと意外なんら普通の暮らしと変わらない生活ですね。

服部さん:ふと二人っきりで話したい時は、部屋の中や洗面台のところでこっそり話すことができることも魅力だね。

<ソーシャルアパートメントの魅力は?>

中川さん: 同世代の入居者も多く、刺激を受けやすいところでしょうか。 留学している人も多いので、英語を頑張りたい自分にはすごくありがいたいです。

あと自分が周りを見ているように、周りからも見られているということで、自分の行動により意識を持てるようになったことも良かったです。

社交的な人が多いので、ここの住人はみんなコミュニケーション能力が高いんですよ。家族以外の人と家で触れ合う事ができて、毎日が刺激的だと感じています。

服部さん:帰ると顔なじみの人たちがいることでしょうか。疲れて家に帰ってきても、みんなと話すとすごく元気になります。やはり家に誰かいる暮らしは、安心感があってとても暮らしやすいです。

みんなが、料理とかヨガとか得意な事を共有してくれるのも、すごく勉強になりますね。私は何が得意で、何を人に与えることができるんだろう?って考えるきっかけにもなりますし。

もうちょっとしっかりしなきゃな、と、ここに入居して思いました(笑)TAKEされてばっかりなので、GIVEできるようになりたいです。

中川さん:誰かと時間を共有することが、一人でするよりこんなにも大事で楽しい事なんだと気づかされました。

昔は学校で集団生活って当たり前で、そういったしがらみが嫌とさえ感じていました。それが大学生になってある程度個人で生活するようになってくると、逆に人と共有したり集団でいる生活を自ら求めるようになってくるんですね。

そんな発見ができたことも、ソーシャルアパートメントの魅力のひとつだと思います。

<ソーシャルアパートメントを体験して、今後の暮らしで考えていることはありますか?>

中川さん:自分の夢であるCAになるために、まずは留学を経験してみたいと思っています。

服部さん:経験として、一人暮らしもしてみたいけど、きっと寂しいだろうな(笑)

ソーシャルアパートメントだと、絶対誰かがいるという安心感があり、満たされちゃいますね。

中川さん:ターミナルズでの共通の話題や知り合いがすごく増えたので、いつか離れ離れになっても、ソーシャルアパートメント時代の繋がりがあればずっと関係が続いていけると思います。それが一番の二人で入居した財産かな。本当に二人で入居して良かったです。

(Text by OSHIRO)

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