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【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.3

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【お部屋紹介】Neighbors’ Rooms vol.3

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ソーシャルアパートメントにお住いの入居者さんの、等身大のお部屋を紹介するシリーズNeighbors’Rooms。

少し期間が空いてしまいましたが…今回、第三回目としてお邪魔したのはソーシャルアパートメント狛江にお住まいの村田さんです。

ソーシャルアパートメント狛江の中でも広々とした24㎡の部屋に住んでいる村田さん。お仕事は住宅の設計・施工などを一貫して行っている工務店のご勤務ということで、得意のDIYでオリジナリティあふれるお部屋になっています。

こだわりのお部屋を作り上げた村田さんに10の質問をぶつけてみました。

1. お部屋のタイトルを教えてください。

「セカンドラウンジ」

もちろん生活の上ではSA本来のラウンジがメインとなりますが、物理的にラウンジに近い部屋だった事もあって、必要な時(サプライズの相談だったり、内緒の作戦会議など)に入居者の皆が集まれるような部屋にしました。

椅子がたくさんあるので、皆も集まりやすいんだそう。

2. インテリアのテーマは何ですか?

テーマは特に意識しなかったですが、全体的にDIYで作ったので、結果的にクラフト感のある部屋になったと思います。
仕事ではなく自分の部屋のDIY、そしていずれ壊すということもあってコストダウンを図り妥協もしたので手仕事の跡が見えますが、愛着が持てるのがDIYの良さですね。

仕事用の作業デスクももちろんDIY

3. コレクションしているものはありますか?

コレクションとは違いますが、工具や物を作る道具などは揃えてます。道具さえあれば作れるものって結構多いので。
一方、自分で作れないガジェットや時代を感じる古いものなんかは好きです。

レトロな雑貨などもいろいろ

4. お部屋の中で一番の魅せポイントは?

床でしょうか。

一般的なフローリングが苦手なので、全面に改めて床を重ね置きしています。SAの部屋は退去時に原状回復する必要があるので、一度合板を全体に置いてから塩ビタイルと杉板を敷き、元の通りに戻せるように加工しています。

また、元々あった玄関スペースが小さかったため、面積を広くして土間のように仕上げています。これによりエントランスと生活空間を明確に分けることが出来ました。作業としては簡単なのですが、すごく手間がかかりました…


実は、元々のお部屋はこちらなんです。跡形もない変貌ぶりに取材スタッフも愕然としました。


5. この物件に決めた理由は?

上京して大型のシェアハウスを3物件経験した後、一人暮らしを経てソーシャルアパートメント狛江に辿り着きました。元々シェアハウス経験があったので、次に住むならこういうところというイメージが割とはっきりしていて、そのイメージにピッタリの物件だったためです。

決め手は、ラウンジが1つであることと、44世帯という規模感だったこと。

ソーシャルアパートメント狛江1

44世帯というのは学校でいう1クラス分くらいで、その位だと同じ時間帯にラウンジに居るのは10人程度になります。その人数だとダイニングを1つの島でみんなと囲むことができ、無意識でもグループに分かれる事がないので、僕にとってそれが心地の良い人数かなと思いました。

あとは余白として、多目的に使えるTAMARIBAやルーフトップテラスがあり、十分に遊びこなせそうだったからです。個人的には駐車場があることに加え、自分の車を部屋の目の前に停めることが出来たのもラッキーでした。

TAMARIBA

ルーフトップテラス

6. お部屋の中で工夫していることはありますか

荷物が多かったので、収納力を上げるために自作のウォークインクローゼット(以下、WIC)を作りました。WIC裏にはこちらも自作のベッドが作り付けてあるのですが、ベッド下部の収納スペースにもWIC内からアクセスできるようにしています。

また、入り口からベッドが見えなくなるように玄関-WIC-ベッドの関係性を工夫しました。

7. ソーシャルアパートメントならではのアイテムは何ですか

ソーシャルアパートメント狛江入居者限定のオリジナルグッズ、通称「komaenianグッズ」です。

当初はみんなでキャンプに行く時にお揃いで着るTシャツを作ったのですが、それ以降狛江で過ごした時間を思い出すきっかけになれば良いなと思って、退去するメンバーへの贈り物として様々なグッズを作っています。ロゴはどっかで見たことあるデザインですけど…笑

こちらは最近作成したロゴ入りの保冷タンブラーだそうです。かわいい。

8. ソーシャルアパートメントの入居者さんに影響された事はありますか?

自分の興味の範囲外のことに興味を持つきっかけがたくさんありました。異なる業界の人たちと暮らすことは視点が変わる意味でも発見の連続です。

あとは、縁あって入居者を通じて知り合った女性とお付き合いすることになり、もうすぐ結婚する予定です。元々仲の良い入居者の紹介ということもあって、本当に自然にお付き合いすることになりました。そんな影響もあったりして…出会いってどこにあるか分からないですよね笑

仲良さそうなお二人♡

9. 今欲しいものはありますか?

とにかく植物が欲しいです。ジャングルにしたいくらい。そして水をあげてお世話をできるような心のゆとりを手に入れたいです。

10. 部屋が片付かない人へアドバイスを下さい。

モノの居場所を作ってあげることが大切です。収納は必要以上に用意して、常に余白があるくらいにしておくと良いと思います。あとは定期的に人を招くことで自分を追い込むくらいでしょうか。SAに住んでいればいくらでも人を招く機会はあるので助かってます。

テレビの代わりにプロジェクターを設置。よく映画を見ているとのこと

オリジナルの造作家具が並んだ手仕事感のある村田さんの部屋は、DIYの本格さに驚きつつも、木の香りやぬくもりが溢れているのが印象的でした。

皆が訪れやすいように多めに置かれた椅子には、入居者さん想いのお人柄が感じられ、心温まる取材となりました。

村田さんのような本格さではなくても、オリジナルの家具を作ってみたりすることでお部屋に愛着が沸くかもしれません。是非皆さんもDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか?

村田さん、お邪魔しました!

(TEXT by TAKAHASHI)

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