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【ターミナルズ新大阪】十三と西中島、今日はどっちに飲みに行く？

2025-06-27

「新大阪周辺に住む」と聞いて、どんな暮らしを思い浮かべますか？ビジネス街のイメージが強く、「通勤には便利だけど、暮らしとしてはどうなんだろう？」と疑問を持つ方もいるかもしれません。

実は、物件から歩いて行ける距離に、魅力的な飲み屋街が広がっているのです。十三（じゅうそう）には昔ながらの居酒屋が立ち並び、西中島南方にはクラフトビールやスタンドバルなど、今どきのお店が続々とオープン中。

物件のラウンジでゆっくり飲むのもいいけれど、たまには外にふらっと出かけたくなる日もあるはず。そんな夜にぴったりの“ご近所飲み”を探しに、営業メンバーの田口・城戸・黒田の3人で、はしご酒してきました！

十三と西中島、2つの飲み屋街が徒歩圏内

物件から徒歩14分で十三駅、9分で西中島南方駅に位置するターミナルズ新大阪。
実はターミナルズ新大阪は、飲みに行くのにぴったりなエリア。今回は、十三、西中島南方にある3つのお店へ訪れてみました。

十三エリアをぶらり

大阪らしい下町情緒が色濃く残る十三エリアは駅周辺に居酒屋や立ち飲みが連なっています。どこか懐かしく、肩の力が抜ける雰囲気が漂っているのが魅力。最近は、女性でも入りやすい清潔感のあるお店も増え、昔ながらの人情味と、今の暮らしに馴染む街へと変化中。落ち着いた夜を楽しみたい人にぴったりの場所です。ターミナルズ新大阪から約14分。やや距離がありますが、酔いを冷ますにはちょうどいい距離。

📍やまだ家

十三の夜を味わいに、まず足を運んだのはやまだ家。ふと立ち寄りたくなるような落ち着いた佇まいに惹かれ、暖簾をくぐると、出汁の香りにふわっと包まれました。一杯目にぴったりのおでん屋です。

まずは乾杯！ビール、ハイボール、ラムネサワー…それぞれが好きな一杯を注文。暑い日が続くなか、冷たいドリンクが体に染み渡ります。名物のおでんと刺身の盛り合わせを頼んで、テーブルは一気ににぎやかに。おでんは“ドラフト制”で食べたい具を順番に指名。中でも、大根・厚揚げ・はんぺんが人気でした。

田口コメント：
"学生時代によく通っていたお店なんです。雰囲気も味も変わっていなくて、やっぱり落ち着きますね。今こうして仕事仲間と訪れているのが不思議だけど、誰と来てもほっとできるので個人的にイチオシです！

1軒目を飲み終えて、次のお店を相談中。十三の街には、立ち飲み、焼き鳥、洋風バルなどジャンルも雰囲気もさまざまなお店がずらり。歩くだけで目移りしてしまうほどの選択肢に、「どこ行く？」「ここ気になるかも！」と。ふらっと歩いて、気分で次を決められるのも、この街の楽しさのひとつです。

📍スタンドトニー

ほっこり温まったあとは、少し雰囲気を変えてスタンドトニーへ。立ち飲みスタイルで、活気のある雰囲気。2軒目にぴったりのお店です。おばんざいに日本酒、にぎやかな店内。常連さんも初めての人も関係なく、自然と会話が弾むような空間が広がっています。

田口コメント：
"野球中継を見ながら、阪神ファンのカメラマン渡邊がテンションMAXになっていたのが個人的ハイライトです（笑）。
お店オリジナルのお酒「トラボール」もありましたが、今回は売り切れ…。次回リベンジしたいです！"

続いて、西中島南方へ

ビジネス街のイメージが強い西中島南方ですが、ここ数年でおしゃれな飲食店が続々とオープン中。クラフトビールやネオ居酒屋、スタンド系バルなど、“今っぽさ”を感じるお店が集まり、仕事帰りや休日にふらっと立ち寄るのにぴったりな街へと進化しています。都会的で開放的、だけどどこか落ち着くバランスの良さが魅力です。

📍人類みな麺類クラフトビール専門店

3軒目に訪れたのは人類みな麺類クラフトビール専門店。ラーメンで有名なブランドが手がける、ちょっと意外なクラフトビールのお店です。ここでは、好きなビールを好きな量だけ自分で注げるのが魅力。少しずつ味比べができるので、自分好みの一杯を見つける楽しさも。スタイリッシュな空間も相まって、3軒目でもテンションが上がるスポットでした。