APARTMENT

【ターミナルズ新大阪】充実の共用部をご紹介

2025-05-23

2025年8月、大阪市内に新規開業される「ターミナルズ新大阪」。

物件のコンセプトは「寄る道」。なんとなく立ち寄るだけではなく、自分の意思で「寄る」ことで、日々の暮らしがより豊かになる——そんな想いを込めた物件です。

共用設備は、ラウンジ / ワーキングラウンジ / フィットネス / 屋上に加えて、とっておきの隠れ家バーラウンジと、5つのパブリックスペースがある充実ぶり。

今回はターミナルズ新大阪の最大の魅力である、3つの共用部「ラウンジ・ワーキングラウンジ・BAR」について詳しくご紹介します！

【LOUNGE】どんな気分のときでも使いやすい！150㎡の贅沢空間。

ラウンジは、24時間いつでも使える共用空間です。自室とは違うもうひとつの“リビング”として、食事、仕事、映画鑑賞、ゲーム、そして入居者同士の何気ない会話まで、多彩な過ごし方が可能です。仕事から帰ってきて、少しラウンジに顔を出し「ただいま」「おかえり」と挨拶を交わせば、自然と会話が生まれます。
ひとりで集中したいとき、誰かと語らいたいとき、シーンに合わせてデザインされているこの空間をどう使うかは、あなた次第。使い方ひとつで、暮らしの可能性はどこまでも広がっていきます。

キッチンは、広々としたまな板スペースに大きなシンク、3口IHクッキングヒーターを備えた、調理が楽しくなる設計。複数人でも同時に作業ができるよう配慮されており、料理好きにも嬉しい設備です。

スペースは気分に合わせて使い分けられる2タイプをご用意。会話を楽しみながら料理できるカウンターキッチンと、「今は1人で集中したい」というときにぴったりなクローズドキッチン。どんなときも自分らしいスタイルで使える、ストレスフリーな空間です。

さらに、人気メーカーのトースターや、高機能ミキサーなど最新のキッチン家電も完備。料理の幅が広がるのはもちろん、「これ使って何か作ってみようか」といった交流のきっかけにもなります。

また、約150㎡の広々としたラウンジは、過ごし方に合わせて使い分けができるよう、シーンごとにエリアを分けて設計されています。

10人がけの大きなダイニングテーブルは、自然と人が集まり、交流の中心となる場所に。エントランス側には、カフェのような雰囲気のボックスシートを設け、仕事や少人数での会話にもぴったりです。さらに奥には、靴を脱いでリラックスできるソファ席もあり、85インチの大型テレビでオンデマンドの映画やゲームを楽しむこともできます。

ひとりでも、誰かとでも。食事、仕事、くつろぎと、その時の気分に合った心地よい時間が過ごせるよう、レイアウトにも細やかな工夫を凝らしました。

【WORKING LOUNGE】気分に合わせて選べる2つの空間

ワーキングスペースは、通路を挟んで2つの空間をご用意。
他の人の視線を気にせず、一人で集中して作業が出来るスペースの「THINK」と、備え付けのBluetoothスピーカーより好きな音楽を流し、ソファ席でくつろぎながら仕事ができる贅沢なスペースの「CHAT」。空間が別れていることでコミュニケーションをとりながら仕事ができるスペースと、オンライン会議や集中した作業ができる空間を「選ぶ」ことができます。

完全リモートの方はもちろん、週に数日だけ自宅で仕事をする方、さらには趣味で音楽や動画制作などのクリエイティブな作業を行う方まで。一人暮らしではなかなか確保しづらい“集中できる作業空間”が整っています。
実際にソーシャルアパートメントをご案内をしていると、『在宅ワークに適した環境だから』という理由で選ばれる方が多くいらっしゃいます。

また、「CHAT」はセカンドラウンジとしても利用可能なように、一つ一つのシートをゆったり目に設計しました。ワーキングとしての利用が少なくなる、平日の夜や週末は、コーヒーやお酒を片手に少人数で交流を楽しんだり、静かに読書をしたりメインラウンジとは違った楽しみ方が可能です。

【BAR】階段を降りたら、大人の隠れ家がそこに

物件のテーマの「寄る道」にはもう一つの意味が、、、それは、物件の外の空間に、夕暮れ時から現れる「夜（よる）道」です。

実はこの物件、外からしかアクセスできない“とっておきの空間”があるんです。
開発担当者が現地を視察していた際、「このスペースを使わないなんてもったいない！」と発見した、まさに隠れた一角。
日が落ちる頃、外灯に照らされて浮かび上がる道を進んでいくと、ひとつの扉が現れます。
その扉を開けた先に広がっているのは──秘密基地のような、贅沢なBAR空間。

こちらは、夜の時間をゆったりと楽しむための大人の空間。
静かにお酒を嗜んだり、応援しているサッカーチームの試合をみんなで観戦したり、お気に入りのレコードを流しながら音楽に浸ったり──そんな“大人の遊び”が叶う場所です。

BARラウンジの扉を開け、階段を下りていくと、そこにはまるで本格的な隠れ家バーのような空間が広がります。
木目調のカウンターの奥には、センス良く並べられたレコードやボトルがずらり。壁にはスピーカーが設置されており、レコードプレーヤーで好みの音楽を流せば、空間全体が自分だけのバーに早変わり。お酒を片手に、心からくつろげる時間を楽しめます。

さらに、天井にはプロジェクターを完備。壁面に映像を投影できるので、趣味のスポーツ観戦もここで楽しめます。時差のある海外の試合でも、ラウンジからすぐ上の自室に戻れるから、寝不足の心配も少なくて済みそうです。
常連が集う行きつけのバーのような、少しだけ非日常な空間が、日々の暮らしに特別なひとときをもたらしてくれます。