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ソーシャルグッドな活動を、“みんなと楽しく”「Social Good Neighbors プロジェクト」を始動 | プレスリリース

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ソーシャルグッドな活動を、“みんなと楽しく”「Social Good Neighbors プロジェクト」を始動 | プレスリリース

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株式会社グローバルエージェンツは、当社が運営する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」の入居者同士で楽しくソーシャルグッドを取り組む「Social Good Neighbors プロジェクト」を始動しました。
 

キーワードは “みんなと楽しく”

SDGsについて活発に議論され、多くの企業がSDGsを掲げたサービスや取り組みを進めている昨今、意識や興味があっても個人でできることの枠を超えた取り組みには少なからず勇気が必要です。そこで世の中にとって良いことを少しずつ、ソーシャルアパートメントに住む入居者同士とみんなで一緒に始めてみようというところから、「Social Good Neighbors プロジェクト」を始動しました。
 

SDGsの17の目標のカラーを取り入れたロゴは、今後展開していく活動の多様さを表現しています。SDGsの17の目標のカラーを取り入れたロゴは、今後展開していく活動の多様さを表現しています。

通常の一人暮らしよりも入居者同士の交流の中で街の魅力に気づく機会が多い、ソーシャルアパートメントでの暮らし。街に密接した生活を送っているからこそ自分達が暮らす街をキレイにしたいと感じる入居者が多いと考え、プロジェクトの足掛かりとして『ソーシャルアパートメントのある街はきれい』を目指したゴミ拾い活動をスタートしました。

これまでにワールドネイバーズ護国寺、ネイバーズ五反田、WAVES日本橋浜町の3物件の周辺のゴミ拾いを実施。開催物件の入居者だけでなく20を超える他物件の入居者も参加し、物件間交流も兼ねたイベントとすることで、もともとソーシャルグッドやSDGsの活動に興味があった人はもちろん、ソーシャルアパートメントへの入居が間もない人や、コロナ禍で交流イベントが減った事に物足りなく感じていた人の参加を促しています。
 

実際に参加した入居者からは、「ゴミ拾いをして気持ちがよくなる上に、他物件の入居者と交流ができて一石二鳥なイベント」「一度ゴミ拾いをすると、その後の生活の中で路上のゴミが気になるようになって普段からごみ袋を持ち歩くようになった」といった声が寄せられています。

​イベントの中ではゴミ拾い後に、フェアトレードやレインフォレスト・アライアンスについて学ぶワークショップを実施。実際に認証を取っているコーヒーを飲みながら話を聞いたり、SDGsのカードゲームを行い知識を深めます。
 


「Social Good Neighbors プロジェクト」は“みんなと楽しく”一歩踏み出すことで、個人の意識向上、その先のソーシャルグッドな行動や活動に対するハードルが下がることを意図しています。
今後はソーシャルアパートメントを巡回するゴミ拾いに加えて、入居者の意見を取り入れながら食に関することや植物、動物や子供に関わる事など活動の幅の拡大と併せて、入居者間だけでなく地域住民との交流も視野に入れ展開して参ります。

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