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【ソーシャルアパートメントの裏側紹介 Vol.1】

シェアハウスとひとり暮らしのいいとこ取りをした新しいライフスタイルを提案する、「ソーシャルアパートメント」。ソーシャルアパートメントについて、綺麗でおしゃれなイメージを持ってくれている方も多いはず。今回はそんなみなさんのイメージを、裏で支えている人たちの取り組みについてご紹介します。

↑FILMS和光のラウンジ

今回ご紹介するのは、ソーシャルアパートメントのハウスキーパーさんの取り組みです。

ソーシャルアパートメントのハウスキーパーさんは、 入居者さんとコミュニケーションを取りながら、ラウンジやキッチン、廊下などの共用部を掃除してくださる、物件専属の清掃スタッフです。

グローバルエージェンツでは、そんなハウスキーパーのエリアリーダーのみなさんが 月に1回集まり、清掃についてのミーティングを行なってくれています。

2月4日のこの日は、FILMS和光でリーダー勉強会を行いました。

↑ハウスキーパーリーダー勉強会の様子

各エリア内の物件の清掃を統括してくださっているハウスキーパーのリーダーさん。そんなみなさんでも、ソーシャルアパートメントで掃除をするにあたっていろいろと悩むことも多いよう。

そこで今回は、掃除のエキスパートであるシニアリーダーの池田さんと魚地さんがみなさんに、ソーシャルアパートメントでの掃除の仕方を伝授してくれました。

↑ 魚地さんの話を熱心に聞く、ハウスキーパーリーダーのみなさん

「キッチン周りは拭き上げが大事。蛇口やシンクが光っていると見た目も綺麗に見える。」「食器用洗剤はみんなよく使うから、蛇口側においてあげること。」

「洗い忘れの食器などはそのまま置いておくこと。入居者さんの自主性に任せることも大事。」

入居者さんがいかに気持ちよく過ごせるかを真剣に考えた、ソーシャルアパートメントのハウスキーパーさんならではの言葉が続きます。

↑ 清掃後のシンク。ピカピカに輝いています。

キッチンやトイレ、洗面などの説明が終わった後、ソーシャルアパートメントを掃除するにあたっての悩みや質問を一つ一つみんなで丁寧に解決していきます。

「シンクに溜まったごみは見えたほうがいい?それとも見えないようにすべき?」

このような一見とっても細かい質問も、それぞれ意見が分かれます。

「気持ちよく過ごしてもらうため、見えないようにすべき。」という意見もあれば、「使った後は綺麗にしなきゃって思ってもらえるように、見えるようにすべき。」という、お母さんのような温かくも厳しい意見もあります。

↑ 魚地さんの話を熱心に聞く、ハウスキーパーリーダーのみなさん

今回たくさんの質問や意見が出ましたが、みんなが共通している想いは一つ。

「入居者さんが気持ちよく暮らせる場所を作ること。」

ソーシャルアパートメントが綺麗であり続けるられるのは、裏で支えてくれているハウスキーパーさんの、丁寧で思いやりにあふれたお仕事のおかげなのです。

(TEXT by FURUKAWA)

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