SAみんなの日本食堂vol.1 第一回目は美味しい京都料理をいただきました!
平日の夜に集まり、物件の垣根を超えてみんなで同じ食卓を囲みたい。そんな思いから始まった「SAみんなの食堂」が全15回の開催を機にリニューアルし、
【SAみんなの日本食堂】として毎月一回、第四木曜日の開催へと生まれ変わりました!
「SAみんなの食堂」同様、料理をつくる人と食べる人をつなぐマッチングサイト『KitchHike』ご協力のもと、参加者はSA入居者とそのご友人限定20名。
月二回の開催から回数は減ってしまったものの、毎月の参加がより楽しみになるよう、日本食堂の名の通り日本の47都道府県の郷土料理を順に味わっていく形に一新されました。
そして記念すべき第一回目は7月に弊社のハイブリッドホテル「The Millennials Kyoto」が新しくオープンした”京都”をテーマに、ワールドネイバーズ清澄白河にて、しま食堂のしまさんに京都料理をご担当いただきました。
しまさんと言えばもともとご友人の集まりで担当していたお料理が話題で、今では代々木八幡にあるSMI:RE DINER(スマイルダイナー)やKitchHikeで大活躍、「定番おかずの安心感に少しの意外性」が好評の人気のCOOKさんです。
じつは「SAみんなの食堂」も初回から全3回ご担当くださり、シリーズのスタートには欠かせない方なのです!
そしてカウンターに並んだ色とりどりのおばんざいを前に、しまさんによるお料理の説明を聞きます。
じつは東京出身で京都にはこれと言ってゆかりのないしまさん。
今回は妄想京都料理をご用意下さいました!
献立はこちら
・万願寺とうがらしの鴨ひき肉詰め
・さばの塩焼き 黒七味
・つけものと水菜のサラダ
・厚揚げとトマトの炊いたん
・なすとじゃこと茗荷の和え物
・山椒おにぎり
いただきますをすると、カウンターには一斉に列ができ、みなさん待ちに待ったお食事を楽しみます。
しまさんの愛情たっぷりの妄想京都料理は、ひとつひとつが丁寧な調理と味付けで本当に美味しくて感激な仕上がりでした。
毎回みなさんに貼って頂くネームシールですが、今回からは物件名・名前の他に出身地を書いて頂き、それぞれの出身地を聞きながら都道府県トークでも盛り上がりましたよ!
今回は北海道出身の方が3名いらっしゃり、北海道の郷土料理や札幌市内のお話などを聞いたりなど、それぞれの都道府県について知識を深めることもできました!
お料理のお話から発展し、旅行するなら~とおすすめスポットも教え合っていたり。
関東圏のソーシャルアパートメントは、入居者のみなさんの出身地が様々で、同郷の人に出会えると一気に親近感が芽生え、嬉しくなります。
これまでのイベントに加えて、同郷の人探しやその土地の見どころを知れるのも【SAみんなの日本食堂】のお楽しみポイントですね。
47都道府県にそれぞれ使う食材も調味料も様々で、味わい深く面白い日本の郷土料理。
【SAみんなの日本食堂】ではこれから様々な土地のお料理を味わっていきますよ~!
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