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なぜミレニアル世代にソーシャルアパートメントは選ばれるのか?

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なぜミレニアル世代にソーシャルアパートメントは選ばれるのか?

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関西オフィスの内山です。

現在神戸のソーシャルアパートメントに住みながら働いており、過去5年間ソーシャルアパートメントで暮らしてきました。

よくどんな世代が多いかと聞かれますが、ソーシャルアパートメントの入居者は、20代30代の社会人が中心となっており、8割近くがミレニアル世代と言われています。

参照記事:ソーシャルアパートメントに住んでる人ってこんな人!

そんなわたしもミレニアル世代であり、ソーシャルアパートメントの世界観に惹かれ、住まいとして選んできました。今回は、そんな入居者視点も交えつつ、あるキーワードをもとに、なぜミレニアル世代にソーシャルアパートメントが選ばれるのかについて、紐解いていきたいと思います。

 

ミレニアル世代とは


最近ミレニアル世代という言葉を目にする機会が増えてきましたね。

アメリカ発のこの言葉は、2000年代に成人あるいは社会人になる世代で、1980年代から2000年代初頭までに生まれた人をいうことが多いとされています。コトバンクによると、

インターネットが普及した環境で育った最初の世代で、情報リテラシーに優れ、自己中心的であるが、他者の多様な価値観を受け入れ、仲間とのつながりを大切にする傾向があるとされる。

と紹介されています。

そんななか、グローバルエージェンツ代表の山崎もミレニアル世代であり、ミレニアル世代の特徴を『合理性』『多様性』『自由』の3つのキーワードで捉えています。この3つのキーワードがなぜミレニアル世代にソーシャルアパートメントが選ばれるのかを考える上で、重要なキーワードになってきます。

参照記事:ミレニアル世代が持つ本質的な価値観がこれからの時代を担っていく−−グローバルエージェンツ・山崎剛

 

そもそもソーシャルアパートメントの運営者がミレニアル世代中心


いきなり結論ですが、ソーシャルアパートメントがミレニアル世代に選ばれる理由は、運営者がミレニアル世代中心であるということが大きな要因だと思います。

関連記事:社員旅行は毎年沖縄へ!沖縄のおすすめスポットと共に綴る旅日記

グローバルエージェンツを率いる山崎がミレニアル世代、そして山崎の価値観に共感するメンバーが揃うグローバルエージェンツでは、「自分たちが欲しいと思うライフスタイル」という価値観を大切にしてきました。

「こんな暮らし方あったら住みたい」

「こんな働き方あったらしてみたい」

「こんな体験あったら体験してみたい」

など、ミレニアル世代である自分たちの価値観や感性を大切にしながら生まれるライフスタイルだからこそ、同じ世代を中心に受け入れられてきたのではないでしょうか。

では山崎が自分自身を含む、ミレニアル世代を捉える上での3つのキーワード『合理性』『多様性』『自由』。

それらのキーワードが、ソーシャルアパートメントにおいて、どのように表現されているかを考えることで、選ばれる理由により近づくと思います。

 

ソーシャルアパートメントの「合理性」


ソーシャルアパートメントの目指すものは、「プライベート」と「ソーシャル」の両立。

従来型のお部屋のほかに、ラウンジなど充実した共用部がついて、住人間の交流を楽しむマンションがソーシャルアパートメントであり、合理性が徹底的に追求されています。

例えば、

・マンション内コミュニティは楽しみたいけど、マンション運営(共用部の清掃やゴミ当番など)には関わりたくないから、グローバルエージェンツで管理した方が合理的。

・部屋は最低限寝れればいいけど、最新家電や広い空間で寛ぎたいから、充実した共用スペースがある方が合理的。

など、こういう考え方もあるけど、こっちの方が合理的だよね、という考え方に基づき、ソーシャルアパートメントが成り立っています。

関連記事:シェアハウスのトラブルを解消したソーシャルアパートメントの仕組み

 

 

 

ソーシャルアパートメントの「多様性」


ソーシャルアパートメントには、さまざまな職種、属性、国籍の人たちが集まってきます。

もともと住居を「シェア」するという発想は、海外では当たり前に根付いており、「旅を通して、さまざまな価値観に触れる」ことに喜びを見出している人たちには、馴染みやすいのではないでしょうか。

実際ソーシャルアパートメントを選ぶ人も、「旅行好き」という人が多く、結果的に多様な価値観を受け入れられる人たちが集まっているように思います。

そんな人たちが集まり、生まれる場は、やはり「多様性」という言葉がぴったりです。

 

ソーシャルアパートメントの「自由」


ソーシャルアパートメントでの暮らしにおいて、ソーシャルアパートメントでの過ごし方、関わり方は自由です。

「マンション内コミュニティを楽しんでもよし」

「あくまで自分の空間として楽しんでもよし」

ゴミの日を守るやすれ違った人に挨拶するなど、最低限の暮らしのマナーを守っていれば、何かを強制されるということはありません。

例えば家族と暮らしていたら、

「ご飯はどうするのか?」「帰りは何時になるのか?」など、何かしらの制限が出てくるでしょう。

シェアハウスであれば、

「ゴミ当番をどうするのか?」「掃除当番をしっかりしているのか?」などの問題が出てくるかもしれません。

だからこそひとり暮らしの「自由」を選択するという方も多いと思いますが、その選択肢のひとつにソーシャルアパートメントの「自由」もあるのではないでしょうか。

 

以上、ミレニアル世代にソーシャルアパートメントが選ばれる理由について、『合理性』『多様性』『自由』のキーワードから紐解いてみました。

最近注目を集めるミレニアル世代。その世代が、新たな時代の担い手として、世の中で活躍していくことを同世代としても願ってます。

 

(Text by UCHIYAMA)


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