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屋上で、特等席の景色を。ターミナルズ新大阪”淀川花火イベント”をレポート

2025-12-05

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関西の花火大会といえば、おそらく1番に名前が出る「淀川花火大会」。
例年は8月開催ですが、今年は10月に開催となり秋を感じながらの花火大会となりました。

2025年8月にオープンしたターミナルズ新大阪は、打ち上げ場所の淀川にほど近く、広々とした屋上テラスがあります。この絶好のロケーションで、「淀川花火大会」に合わせて共同でオープニングイベントを企画！

せっかくの花火大会を“観るだけ”じゃなく、“きっかけ”にして、みんなで集まりつながりが生まれる時間をつくりました。

今回はターミナルズ新大阪の営業担当の田口が、にぎやかな夜の様子を、写真とともにお届けします！

準備風景！入居者とつくる特別な一日

今回の花火大会は、入居者同士の交流の場にしたいという思いから、準備段階から入居者さんと企画を進めていきました。
2025年8月に物件がオープンして新しい暮らしがスタートし、交流のきっかけになる場を作りたいなと考えていました。そんな話を物件で話していると、入居者さんから「お手伝いしますよ！」と声をかけていただき、共同での企画がスタートしました。

そんな一声から始まったイベント企画ですが、最終的には10名程の入居者さんがお手伝いに集まってくれました！誰かの「やりたいこと」に、多くの人が賛同してくれるのは、まさに「ソーシャルアパートメントらしさ」だと感じました。

入居者の中からも、「お祭りのように屋台飯を作ってみたい」「飲み物もあれば打ち解けやすいのでは」など、たくさんのアイデアをいただき、一緒に準備を進めてきました。
当日も屋上の観覧場所の配置や、ドリンクの準備などを率先して進めてもらいました。

グローバルエージェンツが運営しているLIVELY HOTELSの”Highly Lively IPA”もご用意。スナック類も簡単に提供し、わいわいと楽しく、花火の打ち上げを待っていました。

1階の共用のラウンジでは、花火大会にちなんで屋台飯を作っている入居者さんの姿も！当日呼んでいたゲストに振る舞うシーンも見られました。

友人や家族を呼ぶことも出来るところは、ソーシャルアパートメントの特徴の一つです。入居者さんがそれぞれ友人や、家族を招き、ラウンジやワーキングスペースなど共用部を嬉しそうに案内されたのが印象的でした。
ゲスト同士や入居者さんとゲストなど、交流の輪が広がっていた様子は、さっそくターミナルズ新大阪が新しい繋がりの場所になっていることを実感しました。

日も暮れてきて、19時半の打ち上げが近くなると、みなさん屋上に続々と集まり、今か今かと待ちわびていました。

淀川花火を独り占め！自宅の屋上で叶える贅沢すぎる一夜

ゲストも合わせると総勢100名ほど集まり、ついに花火が打ち上がりました！
広々とした屋上テラスからは、淀川の花火を遮るものなくきれいに見ることができ、まさに特等席からの眺めにみんな釘付けです。

花火が夜空を彩るたび、歓声と拍手が沸き起こります。
「淀川の自然と、梅田のビル群があいまった景色の良さ」の素晴らしさを改めて実感する瞬間でした。

「こんなに近くで、座ってゆっくり花火を見られるなんて！来年も友達を呼んで見たいです。」

特別な夜景を背景に、入居者さんたちが笑顔で語り合っている様子は、ソーシャルアパートメントが提供する「非日常の体験」そのものです。

花火が終わった後も、興奮冷めやらぬ入居者のみなさんは、1階のラウンジでお話しされていました。初めて話す人同士が連絡先を交換したり、「今度、ラウンジで一緒にゲームしようよ！」と新しい約束を交わしたりと、交流が深まる様子が見られました。
今回のイベントで印象的だったのは、片付けまでもみなさん主体で実施してくれたことです。
自分からゴミを集めたり、テーブルを拭いたりする姿には、コミュニティのあたたかさを感じました。