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ただ食卓を囲うだけ、それだけで相手との距離は縮まる、をテーマにしたおとわの食卓

シェアハウスとひとり暮らしのいいとこ取りをした暮らし方がソーシャルアパートメント。

主に首都圏を中心に展開している新しいひとり暮らしのスタイルですが、関西にも物件を展開しています。

今回は、その関西初のソーシャルアパートメント「OTOWA神戸元町」で定期的に行われている、『おとわの食卓』というイベントの様子をご紹介します。

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おとわの食卓は、2ヶ月に1度開催されている入居者のみなさんで、「ただ食卓を囲うだけ、それだけで相手との距離が縮まる」のコンセプトのもと、食卓を囲うシンプルなイベントです。

共用スペースの日常清掃を担当している二人のスタッフがホストとなり、ご飯を作って、入居者のみなさんの帰りを待ちます。
※ソーシャルアパートメントでは週に5回以上、共用スペースの日常清掃が入ります。

実家暮らしをしているとき、家に帰ったらご飯が食卓に並んでいて、家族と食卓を囲う。そんな体験をしてきた方も多いのではないでしょうか?

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実家を離れ、仕事が忙しくなってくるとなかなか食べることができないおふくろの味。

そんな食卓の体験を、ソーシャルアパートメントのラウンジを利用して実現しているイベントです。

忙しいみなさんの中には、食卓を囲って食事をする、という当たり前のような状況に懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。

お母さんおばあちゃん世代のお二人が作ってくれる料理は、どこか家庭の味を思い出させてくれる温かみのある味で、住民のみなさんに大人気。この会を毎回楽しみにしている方も多くいらっしゃいます。

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参加する人数が多い分、準備は分担して作業を。

もちろん入居者のみなさんも手伝ってくれ、賑やかに準備を進めることが多いです。

食材だけでもこれだけの材料が必要に…毎回大人数に対応できるような家庭的な料理が食卓に並びます。

仕事帰りに続々と集まってくる隣人たち。

生活リズムが異なり、意外とすれ違いが多い隣人たちも、この日ばかりは食卓について食卓を一緒に囲う風景が見られます。

「ただ食卓を囲うだけ、それだけで相手との距離が縮まる」

日々忙しい毎日かと思いますが、たまには仲間と食卓を囲うという瞬間も大切にしていきたいですね。

そんなOTOWA神戸元町の情報はコチラから。

 

OTOWA神戸元町:https://www.social-apartment.com/builds/view/8

 

(Text by UCHIYAMA)


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