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一人暮らしと比較したソーシャルアパートメントのメリット・デメリット

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一人暮らしと比較したソーシャルアパートメントのメリット・デメリット

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みなさんにとって、一人暮らしはどのようなメリットがありますか?

■誰にも干渉されず、自由に暮らせる。

■全国どこでも好きな場所に住める。

■自分好みの部屋のサイズを選べ、自由にカスタマイズできる など、

人や状況によりさまざまなメリットが考えられますが、集約すると、「自由であり、他者からの制約が少ないこと」が挙げれると思います。

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実家暮らしであれば、深夜帯に帰るときや知人を呼ぶときに気を遣いますし、寮などであれば、門限が設定されていたり、と制約が多いですよね。

そんな中、「一人暮らし+α」を謳うソーシャルアパートメント(以下SA)は、どのようなメリットデメリットがあるでしょうか。

今回は一人暮らしと比較したSAのメリットデメリットについて触れたいと思います。

関連記事:ソーシャルアパートメントコンセプト

【メリット】

①マンション住民とのコミュニケーションが取りやすい。


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一人暮らしであれば、マンションにどんな人が住んでいるかはもちろん、隣人すら知らないという方も多いのではないでしょうか。

SAには、住民間のコミュニケーションを前提にみなさま入居されてきます。

また入居時にも必ず弊社のスタッフが案内し、コンセプトなどを理解して頂いた上でお部屋をご紹介しています。

【関連記事】シェアハウスのトラブルを解消したソーシャルアパートメントの仕組み①

そのため、マンション内では自然と挨拶が生まれ、ラウンジでは、お互いの交友関係を広げようと積極的なコミュニケーションが自然発生する環境が作られています。

SAに住むことで、職場、趣味、旧友などのコミュニティ以外に、住居内のコミュニティが手に入ることになるでしょう。

②セキュリティが完備され、より安心感のある暮らしが送れる。


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近年、マンションのセキュリティには注目が集まっています。
特に女性の方などセキュリティを重視する方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、隣の人がどんな人かも分からないまま生活するのは、不安だという方も多いかと思います。

①でも触れたように、SAには住民間のコミュニケーションを良しとし、弊社の入居審査に通った方が入居されます。

コミュニケーションが取れない方やコンセプトに共感頂けない方は、入居をお断りするケースもあり、審査の通った方が入居するマンションであるという点は安心感を持たれる方も多いです。

もちろん防犯カメラやオートロックなど、ハード的なセキュリティも完備。

ハード的なセキュリティだけでなく、ソフト的なセキュリティが備わっている点は、一人暮らしと比較すると大きな利点と言えるでしょう。

③一人暮らしでは体験できない暮らしの体験


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SAのラウンジは、一人暮らしでは体験できない暮らしを目指しています。

ラウンジの空間は、新進気鋭なデザイナーを起用し、カフェや海外のホテルのような非日常的な空間が演出。

また60インチの大型TVを始め、一人暮らしでは中々手にしない家電を共用スペースに配置。

高級キッチンウェアで有名なル・クルーゼや感動トースターで一躍有名となったバルミューダなどと提携しながら、SAならではの暮らしの体験を演出しています。

【デメリット】

①場所が限定される。


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SAが展開されている地域は、首都圏中心に35棟1,900戸。 ※他、大阪、京都、神戸、札幌の4地域。

都内を中心に棟数は増えているものの、一人暮らしと比べると圧倒的に選択肢が狭まります。

「中野にSAが出来たら絶対に住みたい!」

「錦糸町近辺にSAは出来ないですか?」

などというお問い合わせを頂くことも多いですが、やはり住む地域にこだわりがある方にとって、場所が限定されてしまうという点はデメリットになり得るでしょう。

ただ中には、SAがあるからそこに住むという方もいますので、そちらの声も参考にしてみて下さい。

【関連記事】

【入居者インタビュー】Neighbors’ stories vol.4

②水回り(シャワーやトイレなど)が共有になる物件もある。


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SAには、水回りが部屋についたタイプの物件も多数展開しています。

【関連記事】お部屋にバス・トイレが付いたソーシャルアパートメント

ただ、バス・トイレが共有という物件もあり、共有に抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。

皆さんがよく懸念される点が、混雑して自分の好きなときに空いていないのではということ。

住んでしまえば、「意外と混雑することはない」という経験をされる方が大半ですが、初めてだとやはり不安ですよね。

水回りの掃除をしなくても済むというメリットもあるので、それらの情報を総合的に判断頂くことをオススメします。

【参考記事】ソーシャルアパートメントで2年間生活してよかった3つのこと

③良くも悪くも、生活に緊張感が生まれる。


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隣人が顔見知りになるということは、良いも悪いも「見られている」という一種の緊張感が生まれます。

見られているからしっかりするし、見られているからもちろんマナーの悪いことは出来ません。

良い影響ではありますが、人によってはその緊張感が苦痛と感じる方もいるでしょう。

また恋人を連れてくるときや家族を連れてくるときなど、誰にも会いたくないときがあるかもしれません。

もちろん、そのような事が軽減されるよう、共用スペースを通らずとも部屋に戻れる動線は確保されているものの、エレベーター内で隣人と会う可能性はゼロではありません。

とはいえ、どこで暮らそうと大なり小なり緊張感は生まれるもの。

隣人がいることで、自身の生活がより豊かに過ごせそう、成長に繋がりそうだなと感じた方にSAをオススメしています。

以上、一人暮らしと比較したソーシャルアパートメントのデメリットを紹介しました。他にもメリットデメリットは、人それぞれ。

様々な情報を吟味した上で、ご自身のベストな選択をしてみて下さい。

(Text by UCHIYAMA)


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