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ソーシャルアパートメントの稼働率を公表 2016年4月-2017年3月 年間平均稼働率は92.9%(プレスリリース)

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ソーシャルアパートメントの稼働率を公表 2016年4月-2017年3月 年間平均稼働率は92.9%(プレスリリース)

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株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎 剛、以下=当社)は、首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅(ソーシャルアパートメント)の昨年度(2016年4月~2017年3月)の稼働率データを公表致しますのでお知らせします。

ソーシャルアパートメント:https://www.social-apartment.com/

■稼働率:年間平均92.9%を記録(前年90.3%)。2016年12月には稼働率95%に到達
■問合せ数: 年間合計6,260件(前年4,914件)。2017年1月の問合せ数は単月921件と過去最高
■退去率: 年間39.7%(前年40.5%)

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年間の問合せ人数は、昨年度の4,914人から27.4%アップの6,260人と大幅に増加し、一方で退去率は昨年度の40.5%から微減した効果も相まり、年間の平均稼働率は92.9%と非常に高水準な数値となりました。

新規問合せの顧客層は昨年に引き続き多岐にわたっていますが、都内での一般賃貸からの住替えニーズが特に顕著に増加しました。2017年3月にオープンした「ワールドネイバーズ清澄白河」では、都心物件で1Kの間取りという事もあり、賃料の最多価格帯は94,000円とやや高額ながらも、約700件の問合せを獲得しましたが、その半数以上が都心の一般賃貸からの住替えでした。

この増加要因として、東日本大震災以降一貫して増え続ける、他人と繋がりのある暮らしに対するニーズの高まりが背景にあることが挙げられます。特にソーシャルアパートメントは、一人暮らしとほぼ同等のプライバシーが保たれるという理由から、シェアハウスと比べても踏み出しやすいことが寄与していると考えています。

また、不動産業界における投資先の興味がシェアハウスやソーシャルアパートメントといった物件形態から民泊へと移ったことでマーケットにおける新規供給の減少、さらに事業者の運営力の差が浮き彫りになってきたことで、魅力を維持できる物件とそうでない物件とで二極化が進んだことにより、入居者の選択肢が少なくなってきている点も一因と考えています。

弊社では、今後もソーシャルアパートメントを主力事業として捉え、業界随一の運営数を強みに、さらにスケールメリットを活用することで圧倒的な集客力と運営力で入居者満足度の向上に努めてまいります。

ソーシャルアパートメントについて


ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅です。個々人の居室は確保されていますが、従来型のワンルームマンションとも異なり、また昨今同じく注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において非常に注目を集めています。当社は、首都圏を中心に36棟約2,000戸のソーシャルアパートメントを運営しています。

(PR TIMESより転載)


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