ソーシャルアパートメント「ネイバーズ読売ランド」のリノベーション事例を紹介します。
首都圏中心に40棟約2,000戸(2018年9月時点)を展開する交流型賃貸マンション「ソーシャルアパートメント」。建物の大半は、ホテルや社員寮をリノベーションし、ソーシャルアパートメントとして生まれ変わります。
今回は小田急線沿いの「ネイバーズ読売ランド」のリニューアル事例をもとに、リノベーションの裏側をご紹介します。
【物件概要】
所在地:神奈川県川崎市麻生区細山5-3-18
アクセス:小田急線 「読売ランド前」駅 徒歩15分
賃料:¥40,000 〜 ¥57,000(最多賃料帯:¥44,000)
規模:3階建
構造:鉄筋コンクリート造陸屋根
世帯数:44 世帯
ネイバーズ読売ランドは、シェアハウスとして運営されていた建物を弊社で承継、ソーシャルアパートメントとしてのリノベーション工事を施し、2018年3月にリニューアルオープンした物件です。
早速リニューアル前後の様子をご覧ください。
ラウンジ
約80平米あるラウンジ。こちらは全面リニューアル。
(リニューアル前)
(リニューアル後)
(リニューアル工事中)
(リニューアル後)
床も全面張り替え、全体的に温かみのあるデザインになりました。
ボックス席やダイニングスペース、リビングスペースがあるので、それぞれのシーンに応じて使い分けられます。
キッチン
(リニューアル前)
(リニューアル後)
キッチンを3台に。カウンターが設置されました。会話しながら料理もでき、料理好きのご入居者様からも好評です。
水回り
共用の洗面台、トイレは全面リノベーションを施し、リニューアル。
(リニューアル前)
(リニューアル後)
トイレはもちろん男女別の完全個室へ。便座も新しくなり清潔感が増しました。
居室
(リニューアル前)
(リニューアル後)
大きな収納はそのままに、こちらもフローリングの温かみのあるデザインに。
通常のシンプルな居室の他に、自分好みに選べる壁紙もご用意しています。
全室家具付きな点もポイントです。
いかがでしたでしょうか。リノベーションで物件の雰囲気も大きく変わりますよね。
完成前の内覧会では、リノベーション中の建物を見学することもできますので、ビフォーアフターをより楽しめますので、ぜひ参加してみてください。
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(Text by KIKUCHI)
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