【入居者ボイス】おとわの生活は昔ながらのご近所付き合いをしている感じです。
シェアハウスとひとり暮らしのいいとこ取りをした新しいライフスタイルが、ソーシャルアパートメント。今回の入居者ボイスは、関西初の新築ソーシャルアパートメント「OTOWA神戸元町」に住むバンド活動をする入居者さんです。
一般企業×バンドマン
―自己紹介をお願いします。
医療機材の商社で働いていて、海外から機材を輸入しています。父親が海外赴任をしていたため、小学校の頃から海外で生活をしていました。こう見えても一応帰国子女で、英語は得意です(笑)仕事の他には4人組バンドを組んでいて、月に2回くらいライブをしています。キーボードを担当していますが、ドラム、ギターなど一通り楽器は楽しめます。プライベートは、楽器の練習をしたり、音楽を聞いたり、ライブ動画を編集したり…ほとんど音楽ですね。
―音楽を始めたきっかけは?
小さい頃、姉がピアノをしていて、兄が真似してピアノを始め、さらに僕も真似したというパターンですね(笑)家族中で楽器をしていたので、音楽は身近でしたね。中学生の頃、一旦音楽から離れていたんですけど、得意げにピアノを披露している人をみて、嫉妬してしまい、また始めました(笑)
―OTOWAへの引越のきっかけは?
OTOWAの建築に関わっている知人からスタジオがついたマンションできるよと聞いて以前から興味は持っていたんです。引越のきっかけは、実は失恋でして(笑)環境を変えようと部屋探しを始めました。そのとき、ちょうどOTOWAがオープンのタイミングだったので、知人から情報も聞いていたので、ここに住もうと。当初はスタジオ目的だったのでラウンジで寛ぐイメージはなかったんですけど、いつの間にかラウンジで寛いでいる時間が多いですね。
―OTOWAでの過ごし方は?
なんか昔ながらのご近所付き合いをしている感じですね。深夜にラウンジに電気が付いていたら、ふらっと寄ったり、コーヒーが好きなので、コーヒー飲みながら寛いだり…仕事帰りや休みの日はスタジオでバンド練習もしています。機材が充実していて、良すぎて逆に使い方がまだ分からない位です(笑)
―OTOWAで今後やってみたいこと
住民同士で音楽を楽しんでみたいなと思っています。「グースハウス」ってご存知ですか?個々に活動しているシンガーソングライターがひとつの「ハウス」と呼ばれる部屋に集まり曲の制作を行い、YouTubeで配信しているんですが…OTOWA内でもそんな事が出来たら素敵ですね。
(Text by UCHIYAMA)
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