102人世帯の大規模ソーシャルアパートメントには、どんな人が住んでいる?
千葉県は、JR総武線「新検見川」駅が最寄りのソーシャルアパートメント新検見川。
総戸数102戸を要する本物件は、180戸の護国寺に次ぐ、大規模ソーシャルアパートメントです。
都心から少々離れた立地にも関わらず、人気の理由は、圧倒的な共用部の充実度と102人の多様なコミュニティ。
(新検見川ラウンジ)
共用部の充実度はこちらのホームページをご覧頂くとして…
気になるのは、どんな人が住んでいるのか。
今回はオープンから2年ほどSA新検見川に住み、現在もメンバーとの交流も深い社員の石田に話を聞いてみました。
(写真右 石田)
ーーSA新検見川にはどんな人が住んでいましたか?
逆にどんな人も住んでいましたね(笑)
102人もいると、年齢、性別、国籍、職業と様々で、一括りにどんな人という質問は答えづらいですが…
目立っていたという意味で例えを挙げるとすると、
県や市に務める公務員の方、自分で事業をしているフリーランスの方。この方達は、アフター5や自分の時間に融通が利く方なので、よく共用部を利用されていました。
また飲食業や美容師などのサービス業、看護師や消防士など休みが不定休なメンバーは、「平日休みの会」を作って、平日休みを満喫するようなイベントをよくしていました。
職業で挙げるとすると…
証券会社、銀行、医師、弁護士、建築士、広告代理店、ITのような職業の方もいれば、作曲家、CA、漫画家、英語の先生など、日常的には中々出会う機会のない人もいましたね。
ね、括れないんです(笑)
ただ共通点としては、みんな隣人に対する優しい気持ちを持っていて、誰かが困ったときは、お互い助け合う空気感がありました。
誰かに助けてもらったら、今度は自分が困った人を助ける。
決して助けあいを押し付けつけたり、求め過ぎることもなく、自然と自分が助けられたこと経験を、次の人に繋げられる、そんな空気感がとても居心地良かったです。
ーー思い出深いエピソードはありますか?
あり過ぎてここでは語りきれないですが…
料理バトルは面白かったですね。新しく入ったばかりのメンバーと既存メンバーの共同イベント。
新旧メンバーでごちゃ混ぜでチームが組まれ、テーマを決めて参加者に料理を振る舞います。
投票制で勝利したチームには、優勝者継承用のトロフィーが渡され、次回のバトルまで、部屋の前のボックスに飾れる仕組みです。
部屋の前にトロフィーあるので、参加出来なかった人も、「あ、今回は○○が優勝したんだ」と廊下を通ることで、知ることができ、次回の開催に向けて会話のネタにもなっていました。
優勝者が次回のバトルを主催するという仕組みもあったので、継続的に開催され、楽しかったですね。
ーー向き不向きはあると思いますが、どんな人が向いていると思いますか?
年齢や性別、国籍や職業のステータス捉われることなく、誰とでもフラットなコミュニケーションが取れる方でしょうか。また人を思いやる気持ちのある方や人の気持ちを想像できる方は、楽しみやすいと思います。
また現状に満足できてないけど、ハングリーな気持ちのある人。
結果的にですが、SAでの出会いや経験に影響を受けて、起業、転職、留学、結婚など、人生の大きな転機となるような決断をする仲間も多かったことは事実です。
ハングリーな気持ちを持っている方であれば、そのようなきっかけになり得るんじゃないかと信じています。
以上SA新検見川、在住歴のある社員石田に話を聞いてみました。
確かに102人いると、様々な人が集まるでしょうね。それだけの人に関わる機会があるコミュニティに、日常的に属せる機会は少ないと思います。
ハードだけではない、ソフトの魅力も視野に入れて、SAを検討してみてください。
(Text by UCHIYAMA)
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