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【リアルボイス】ひとりが好きだけど、寂しがり屋な20代女性の声

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【リアルボイス】ひとりが好きだけど、寂しがり屋な20代女性の声

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(写真はイメージです)

「一人が好きだけど、実は寂しがり屋」

一人暮らしをしている女性の中には、そんな思いをお持ちの方も、実は多いのではないでしょうか。

弊社スタッフにもそのような思いを抱える女性スタッフがいます。

 

「シェアハウスはハードル高いけど、一人暮らしもなんとなく寂しいし、飽きちゃったな」

そんな動機からソーシャルアパートメントに引っ越した弊社スタッフのWさん。今回は、Wさんに実際住んでみた感想を聞いてみることにしました。

 

 

-ソーシャルアパートメントに引っ越しを決めた理由を教えて下さい。※スタッフでもソーシャルアパートメントに住むことができます。
ずっと一人暮らしをしていたのですが、仕事が忙しく、友達と予定が合わないときが続くと、寂しいなと思うことがありました。シェアハウスで楽しそうに暮らしている友達がいるのですが、わたしは一人が好きで、シェアハウスはちょっと無理かな…と思っていたので。とはいえ、自社のプロダクトには興味ありましたし、体験してみることも必要かと思い、決断しました。
-実際住んでみて、どんな暮らしをしていますか。

基本的には、部屋で過ごすことが多いです。一人が好きなので(笑)お酒を飲んで気分が良いときや人恋しいときにラウンジに寄るのですが、最近は仲良い人もできました。20代、30代の同世代も多く、ラウンジにいると自然と会話ができて不思議ですね。

 

-住んでみたメリットはありましたか。

普通に一人暮らしをしていたら接点を持てないような人に出会えたことですね。今まで関わることのなかった職種の人や趣味を持っている人の話は、単純におもしろいです。興味をもったら、色々と教えてもらえることも多いですし。この前、わたしは住民の方と、釣りデビューしましたよ!

あとは、家の近くの気になるお店をアパートの人と一緒に開拓する機会が増えました。今まではお泊り会をしないと、近所のごはんやさんに行く機会はなかったので。友達が来た時も、ラウンジを紹介すると驚いてくれるので、嬉しいですね。

-デメリットはありましたか。

あえて挙げるとスッピンで出歩けなかったことですかね。最初は完全なスッピンを見られることに抵抗があり、慣れるまではスッピンの時は人と会わないように気を遣っていました。

が、今は全く気にならなくなりました(笑)

 

-住んでみてよかったなと感じたエピソードはありますか。

この前、地震の報道をTVで見ていたのですが、怖くなってラウンジに行ったんです。そしたら他にも住民がいて…とても心強かったですね。一人暮らしをしていたときは、周りに頼る人もいなくて、一人でビクビクしていたのですが、顔馴染みな人が近くにいるってだけで、こんなにも安心感があるんだなと。

あと、コストコに住民のみんなと行ったのですが、今まで買えなかった大きいケーキやピザを買ってシェアできました。同じ屋根の下に住んでいると色々と便利です(笑)

以上、ひとりが好きだけど、寂しがり屋なWさんの声をご紹介しました。
暮らし方の選択は、人それぞれであり、タイミングもあると思います。
そんな中、ひとりが好きだけど、寂しがり屋な女性がソーシャルアパートメントに暮らしたリアルボイスを参考にして頂き、自身の選択肢に加えて頂けたら幸いです。

(Text by UCHIYAMA)


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