【イベントレポート】音楽でつながるソーシャルアパートメント「OTOWA神戸元町」4周年記念パーティー

みなさん、はじめまして。関西オフィス営業部、新入社員の笹木(ササキ)と申します。
今回は初めてのレポート記事ということで、笹木の地元神戸にあるソーシャルアパートメント「OTOWA神戸元町」の4周年記念パーティーの様子をお伝えしたいと思います。
現在、関西にあるソーシャルアパートメントは「OTOWA神戸元町」「ターミナルズ高槻」「ターミナルズ茨木」の3物件。
中でも「OTOWA神戸元町」(以下、OTOWA)は2015年に関西に初めて登場したソーシャルアパートメントです。OTOWAの名の通り音楽をコンセプトとし、楽器演奏可能な防音室を完備。コミュニティーから入居者バンドが生まれるなど、音楽を通してたくさんの繋がりが生まれています 。
そんな素敵な物件OTOWAでのイベントとあって、私自身も参加し、入居者さんに負けないぐらい楽しんできました!当日の写真も織り交ぜながらご紹介していきます。
パーティーの会場は、普段入居者さんがリビングスペースとして使っている OTOWAのラウンジ。

テレビ前の広いスペースには楽器がセッティングされ、ステージへと早変わり。本格的な機材や楽器が並ぶバンドセットはOTOWAの物件ならでは。

テーブルにはお洒落で豪華ケータリングフードも。彩り豊かで美味しそう…


広々とした空間のレイアウトを変えて、ラウンジがパーティー会場へ変身していきます。
セッティングを終えるとバンドメンバーがリハーサルを開始。
今日のために防音室で練習を重ねてきてくれたとのこと。演奏が楽しみです。

自分たちの住む家をお祝いするなんてめったにない経験。他の住まいではなかなか体験できない貴重な機会ですよね。
開始が近づくにつれ、参加者の皆さんも集まってきました。今回は周年イベントということもあり、現在お住まいの方以外にも、過去に住んでいたOB・OGの方をご招待。久しぶりに顔を合わせる方も多く、開始前から盛り上がりを見せていました。

離れても戻って来られる場所があること、そしてその繋がりが長く続いていくコミュニティの良さを感じました。
入居者さんだけではなく、共用部の掃除をしてくれているハウスキーパーさんも一緒にお祝いしてくれます。ほとんど毎日顔を合わせているので、ただ日常清掃をしてくれているだけではない繋がりがあり、頻繁にイベントにも参加してくれているようです。これはソーシャルアパートメントならではかもしれません。
全員揃ったところで、パーティースタートです。
「4周年おめでとうございます!カンパーイ!!」

パーティーは食べたり飲んだりだけでは終わりません…。白熱の「イントロクイズ」により激しいバトルも繰り広げられました。



皆さん、チームの足を引っ張ってはいけないと真剣に取り組んでくれていました。
次はお待ちかね、入居者バンドの生演奏!


バンドメンバーの皆さん、素敵な演奏ありがとうございました!
イベント終盤ではステージを使って即興のセッションや、入居者ラッパーによるパフォーマンスが始まり、会場は大盛り上がり。

音楽が好きな人たちが集まっているので、演奏する側も見る側の人もみんな盛り上げ上手。常に音が流れている空間がとても心地よかったです。
熱気冷めやらぬなか、イベントも終了。ということで最後に皆で「はい、チーズ!」

今回のイベントを通して、ソーシャルアパートメントというライフスタイルだからこそ経験できることをたくさん感じました。
これから、SNSや記事を通して関西の皆さんにソーシャルアパートメントを知って頂けるようどんどん発信していけたらと思います!
関西のソーシャルアパートメントはこちらからチェックできます。
(TEXT by SASAKI)
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